蓮馨寺講堂

【蓮馨寺の歴史】
蓮馨寺は、川越城主大道寺駿河守政繁の母、蓮馨大姉が天下の安寧を願って天文18年(1549年)に創建し、甥の感誉存貞上人を開祖としたのが始まりです。
徳川時代には、関東"十八檀林"の一つとして、多くの学僧を育てました。
毎月8日は蓮馨寺におられた呑龍上人の縁日で、様々な出店や伝統芸能が境内で繰り広げられ、川越名物の一つとなっています。
【蓮馨寺講堂の特徴】
蓮馨寺講堂は、多目的コミュニティホールとしてモダンな建築がなされており、宗旨・宗派を問わず利用ができます。1階には大ホール(80名)、2階には続き間として使用できる小ホール(30名)と和室(12畳)があります。その他に霊安室もあり、宿泊も可能です。
交通アクセスは、公共交通機関では西武新宿線本川越駅より徒歩約5分です。車の場合は関越自動車道川越ICより北東方面へ約3キロです。駐車場は約50台(石畳上)です。
蓮馨寺講堂 でご利用可能なプラン
- 蓮馨寺講堂 概要
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住所
埼玉県川越市連雀町7-1
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アクセス
西武新宿線本川越駅から徒歩5分
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規模
90席
駐車場 30台
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蓮馨寺講堂 地図(Google Map)