最明寺 道心殿
【最明寺の歴史】
最明寺は天台宗の寺院ですが、その起源は源氏二代将軍源頼家の二男である千寿丸が出家し、瑶光房道円と名を改めこの地で草庵を結んだことに遡ります。鎌倉幕府執政北条相模守平時頼が、諸国行脚の折に瑶光房道円に出会い、その有様に心を痛め、源氏一門の供養にと弘長2年(1262年)に最明寺を建立したと伝えられています。その後、幾度か戦火によって焼失しましたが、天明7年(1787年)に天海僧正によって天台宗の末寺とし寺を復興しました。
【最明寺 道心殿の特長】
最明寺は、仏教であれば宗旨・宗派を問わず利用できる葬祭場です。1階には椅子席60席の斎場と導師控室・親族控室として4.5畳の和室が2つ、2階には30畳の和室が3つ設けられています。霊安室はありません。
交通アクセスは、東武東上線川越駅(西口)・西武新宿線本川越駅・JR川越線川越駅(西口)からいずれもバスが出ており「水上公園入り口」で下車徒歩約5分です。西川越駅からは徒歩約7分です。車の場合は川越ICの川越方面付近です。
最明寺 道心殿でご利用可能なプラン
- 最明寺 道心殿 概要
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住所
埼玉県川越市小ヶ谷61
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アクセス
JR川越線西川越駅から徒歩12分
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規模
60席
駐車場50台 -
最明寺 道心殿 地図(Google Map)