薬林寺会館
【薬林寺の歴史】
薬林寺は真言宗の寺院で、室町時代前期に現在の芝川付近に創建され、室町時代中期に岩槻城落城に伴って罹災して現在の場所に移転したといわれています。開祖は錫杖寺を中興した宥鎮法印です。本尊は阿弥陀如来ですが、薬師堂に祀られている薬師如来は「岡の薬師」として、領家光音寺・慈林村宝厳院の薬師とともに川口の三薬師として親しまれていました。
【薬林寺会館の特長】
薬林寺会館は、宗旨・宗派を問わず利用できる葬祭場です。会館のホールは椅子席80席で、和室8畳2室、式場としても使用できる控室椅子席72席があります。最寄火葬場は谷塚斎場です。
交通アクセスは、埼玉高速鉄道川口元郷駅下車徒歩10分、またはJR京浜東北線川口駅東口よりバス「青木橋」下車徒歩5分です。車では岩槻海道すぐとなります。駐車場は70台可能です。
薬林寺会館でご利用可能なプラン
- 薬林寺会館 概要
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住所
埼玉県川口市朝日1-4-33
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アクセス
埼玉高速鉄道(東京メトロ南北線)川口元郷駅から徒歩10分
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規模
80席
駐車場70台
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薬林寺会館 地図(Google Map)