長楽寺会館
【長楽寺の歴史】
長楽寺は、正式には「五智山寶光院長楽寺」と称される真言宗智山派の寺院です。創建は江戸時代中期(1711~15年)とされ、再度の火災で堂塔伽藍が焼失し、明治時代に残ったのは薬師堂のみで、大正2年(1914年)に改築されたと記録されています。
なお、本尊の阿弥陀如来像は恵心僧都の作と伝えられています。また、現在の伽藍は、昭和に入り中興開山範隆和尚(第6世)と住職の発願と宗祖弘法大師の霊告により昭和45年(1970年)に増改築されたものです。
なお、本堂横の新客殿は、宗祖弘法大師1150年御遠忌記念事業として、昭和55年(1980年)に増築されたものです。
本尊薬師如来の作者は不詳ですが、災害をまぬがれ、通称「鹿浜薬師」として広く庶民の信仰を集めています。
【長楽寺会館の特徴】
長楽寺会館は、長楽寺が運営する信徒会館です。小規模の家族葬から会葬者の多い大規模葬にまで、幅ひろくご利用いただけます。なお、長楽寺会館で葬儀を行うにあたっては、長楽寺ご本尊の鹿浜薬師の信徒(無料、檀家ではない)になる必要があります。
長楽寺会館への交通アクセスは、東武線「西新井大師駅」、「梅田駅」で下車、王子駅行き都バスに乗車、「鹿浜3丁目」バス停より徒歩2分の距離です。
JR「王子駅」からは、49系統都バス乗車、「鹿浜3丁目」バス停から徒歩4分です。 駐車場は15台までご利用可能です。
長楽寺会館でご利用可能なプラン
- 長楽寺会館 概要
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住所
東京都足立区鹿浜1-13-16
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アクセス
東武伊勢崎線「西新井駅」より都営バス「王子駅行き」鹿浜3丁目バス停下車徒歩2分
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規模
・式場50席
・駐車場15台 -
長楽寺会館 地図(Google Map)