性翁寺 木余堂会館
【性翁寺の歴史】
性翁寺は、京都知恩院を総本山とする浄土宗の寺院で、正式には「龍燈山貞香院性翁寺」と称します。寺伝によれば神亀3年(726年)行基菩薩が庵を開いたのが始まりで、足立荘司宮城宰相が開基となり、正誉龍呑上人が明応元年(1492年)に開山した浄土真宗の寺院が母体になっています。慶安元年(1648年)には、三代将軍徳川家光から朱印地10石を与えられる格式を持ちました。江戸六阿弥陀木余り、荒綾八十八ヶ所霊場47番札所に位置付けられています。本尊は阿弥陀仏で、「木余り」という名称で親しまれています。
【性翁寺 木余堂会館の特徴】
約1,300年の歴史を持つ性翁寺が運営する寺院斎場です。宗旨・宗派に制限はなく、少人数のご家族葬から一般的な規模の葬儀までご利用いただけます。式場の規模は40席で、100名程度の会葬者まで対応可能です。
性翁寺 木余堂会館への交通アクセスは、東武大師線「大師駅」下車で徒歩12分、JR日暮里駅からの日暮里舎人ライナーでは「扇大橋駅」下車で徒歩5分と至近です。なお、駐車場は10台まで利用できます。
性翁寺 木余堂会館でご利用可能なプラン
- 性翁寺 木余堂会館 概要
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住所
東京都足立区扇2-19-3
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アクセス
・東武大師線「大師駅」下車 徒歩12分
・日暮里舎人ライナー「扇大橋駅」下車 徒歩5分 -
規模
・式場40席
・会葬100名対応
・駐車場10台 -
性翁寺 木余堂会館 地図(Google Map)