傳通院 繊月会館
【傳通院の歴史】
傳通院は、応永22年(1415年)に浄土宗第七祖了誉が小石川に開山した寺院です。当時は無量山寿経寺という小さな草庵でしたが、200年後の慶長7年(1602年)に徳川家康の生母於大の方が逝去し、その菩提寺をこの寿経寺としたことから、於大の方の法名「傳通院」と呼ばれるようになりました。以来、徳川家光の次男亀松君が葬られるなど、徳川家と深い関係を築いて来た歴史があります。
【傳通院 繊月会館の特徴】
傳通院 繊月会館は傳通院の檀信徒会館で、平成9年(1997年)に完成しました。 地上3階地下1階建ての鉄筋コンクリート造りです(エレベーターも完備)。
1階の斎場は100席ですが、200名程度の会葬者にも対応可能です。また3階和室等、人数に応じた各施設の組み合わせ利用が可能です。3階には湯沸室・シャワー室も完備しています。傳通院 繊月会館への交通アクセスは、東京メトロ丸ノ内線・南北線 「後楽園駅」 からは徒歩10分、都営三田線・大江戸線 「春日駅」 からは徒歩10分です。駐車は40台が可能です。
傳通院 繊月会館でご利用可能なプラン
- 傳通院 繊月会館 概要
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住所
東京都文京区小石川3-14-6
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アクセス
•東京メトロ丸ノ内線・南北線 「後楽園駅」 下車徒歩10分
•都営三田線・大江戸線 「春日駅」 下車徒歩10分 -
規模
・100席
・駐車場 40台 -
傳通院 繊月会館 地図(Google Map)