大安楽寺
【大安楽寺の歴史】
大安楽寺は、明治15年に高野山真言宗の準別格本山として創建されました。
この地は江戸時代に伝馬町の牢屋敷(処刑場跡)だったため、不浄の地であると嫌って誰も住み着かず、当時の財閥の大倉喜八郎と安田善次郎が寄進して、両氏の姓名の「大」と「安」より大安楽寺と名付けられたといわれています。
また、大安楽寺は関東大震災で焼け落ちてしまったものの、その後再建され、太平洋戦争の東京大空襲では戦火から逃れることができました。
なお、江戸三十三観音札所の5番目にあたります。
【大安楽寺の特徴】
大安楽寺は、葬儀(お葬式)をとり行う式場です。お葬式の時はお通夜からご葬儀(お葬式)までを行い、最寄りの火葬場に向かうという流れになります。
家族葬から一般的なお葬式がとり行えます。
収容人数は椅子席70席、お清め100名です。
駐車場はありません。
大安楽寺でご利用可能なプラン
- 大安楽寺 概要
-
住所
東京都中央区日本橋小伝馬町3-5
-
アクセス
・総武線「新日本橋駅」から徒歩5分
・日比谷線「小伝馬町」(4番出口)より徒歩1分 -
規模
70席
-
大安楽寺 地図(Google Map)