東陽院
【東陽院の歴史】
東陽院は、日蓮宗寺院で「真圓山 東陽院」と称します。元和4年(1618年)に浄源院日隆が善立寺塔中として創建したのが始まりで、関東大震災で被災したものの、昭和5年(1930年)に浅草永住町(現在の台東区元浅草付近)から当地に移転してきました。
また東陽院は、江戸時代末期に「東海道中膝栗毛」を書いた十返舎一九の墓所があることでも知られており、清澄通りに面した門の脇に十返舎一九の「碑」が建っています(墓は非公開)。
【東陽院の特徴】
東陽院は、本堂に50名、会館に40名を収容できる規模で、夜間の宿泊も可能です。
交通アクセスは、地下鉄「有楽町線「月島駅」から徒歩10分ですが、院内には駐車場がありませんのでご注意ください。
東陽院は、ご葬儀(お葬式)をとり行う式場ですので、お葬式の時はお通夜からご葬儀(お葬式)までを行い、その後最寄りの火葬場に向かうという流れになります。家族葬から一般的なお葬式に対応できます。
東陽院でご利用可能なプラン
- 東陽院 概要
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住所
東京都中央区勝どき4ー12-9
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アクセス
有楽町線「月島駅」下車 徒歩10分
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規模
40席
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東陽院 地図(Google Map)