幡随院 徳寿庵
【幡随院の歴史】
幡随院は、正式には「神田山 新知恩寺 幡随院」と称される浄土宗系の単立寺院です。本尊は阿弥陀如来像です。創建は慶長8年(1603年)に徳川家康が江戸開幕にあたって浄土宗知恩寺33世住持・幡随意を開山として招聘、現在の神田駿河台に創建した寺院です。徳川家祈願所と定められ、後には浄土宗の関東における重要拠点のひとつとして多くの高僧を輩出したとされています。
その後、火災での本堂の焼失、移転、再建、火災、明治維新、関東大震災など幾多の苦難をへて、昭和15年(1940年)に現在の小金井市に移転しました。
【幡随院 徳寿庵の特徴】
幡随院徳寿庵は、幡随院が運営する葬祭式場です。最大約100席の大きな式場で、30人以下の小規模葬から会葬者が800名程度の大規模葬まで対応できます。全館貸切となるため、気兼ねの心配はありません。お清め処は和室(48帖)で80名位の広さです。
幡随院 徳寿庵への交通アクセスは、JR中央線「武蔵小金井」駅下車し南口から徒歩7分です。駐車場は30台まで駐車可能です。
幡随院 徳寿庵でご利用可能なプラン
- 幡随院 徳寿庵 概要
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住所
東京都小金井市前原町3-37-1
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アクセス
JR中央線「武蔵小金井駅」南口より徒歩7分
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規模
100席
駐車場 30台
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幡随院 徳寿庵 地図(Google Map)
府中市の近隣にある葬儀場
- 日華斎場/多磨葬祭場
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- 住所 東京都府中市多磨町2丁目1番地1
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アクセス
西武多摩川線「多磨駅」から徒歩10分
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規模
行華殿 40席
思親殿 100席 -
昭和6年に開設された、歴史ある葬祭場。変わらぬおもてなしがここにあります。 隣接する多磨霊園の豊かな樹々と武蔵野の広い空が、深い悲しみをゆったりと癒してく...