安養寺
【安養寺の歴史】
安養寺は真言宗豊山派の寺院です。賢乗が開山したと伝わっています。多摩八十八ヶ所霊場1番、武蔵野吉祥七福神の布袋尊となっています。安養寺の甲辛供養塔、梵鐘は武蔵野市有形文化財に指定されています。
明歴3年(1657年)江戸の大火で、当時江戸水道橋にあった吉祥寺という寺が類焼し、現在の吉祥寺駅の北部に、門前町の人々が移り住みました。その地域に4軒のお寺、安養寺 (真言宗)、光専寺 (浄土宗)、蓮乗寺 (日蓮宗)、 月窓寺 (曹洞宗)が集められ、互いに協力し合っていたといいます。「四軒寺交差点」という地名はその名残です。
【安養寺の特徴】
安養寺は、宗旨・宗派を問わず、一般の方も利用できる寺院です。和室の式場が15畳、その他12畳×3室あります。
交通アクセスは、公共交通機関ではJR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅から徒歩5分と駅至近です。駐車場には10台程度が駐められます。
安養寺でご利用可能なプラン
- 安養寺 概要
-
住所
東京都武蔵野市吉祥寺東町1-1-21
-
アクセス
JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」 徒歩5分
-
規模
30席
駐車場10台
-
安養寺 地図(Google Map)
府中市の近隣にある葬儀場
- 日華斎場/多磨葬祭場
- 詳細を見る
- 住所 東京都府中市多磨町2丁目1番地1
-
アクセス
西武多摩川線「多磨駅」から徒歩10分
-
規模
行華殿 40席
思親殿 100席 -
昭和6年に開設された、歴史ある葬祭場。変わらぬおもてなしがここにあります。 隣接する多磨霊園の豊かな樹々と武蔵野の広い空が、深い悲しみをゆったりと癒してく...