実相院 如意ホール
【実相院の歴史】
実相院は真言宗豊山派の寺院で、正式には「如意山実相院世尊寺」と称されます。 実相院の創建年代は不明ですが、寺伝によれば南北朝時代の1352年に新田一族が武蔵で足利軍と戦った時、矢島三郎信氏(新田六郎左衛門政義の三男)の子孫である矢島内匠、同図書が戦いに破れ、結城氏一族とともに沼袋村に来て一家屋を建立したのが起源であると伝わっています。
実相院はその後幾多の変遷があり、一時は荒廃した時代もありましたが、昭和56年(1981年)に本堂も落慶し今日に至っています。矢島姓を名乗る檀信徒が現在でも半数以上を占め、別名「矢島寺」と呼ばれています。
【実相院 如意ホールの特徴】
実相院 如意ホールは実相院が運営する寺院斎場で、宗旨・宗派に関係なく利用いただけます(反社会的な集団や真言宗の教義に敵対的な宗団を除く)。
式場の規模は50席で、小規模な葬儀から一般的な規模の葬儀にご利用いただけます。和室(17.5畳)・和室(6畳)・僧侶控室(6畳)が備わっていますので、会食室や控室としてご利用いただけます。
ご遺体の仮安置についてもご相談いただけます。
駐車場は8台まで利用可能ですが、台数に限りがありますので公共交通機関をご利用ください。
実相院 如意ホールへの交通アクセスは西武新宿線 「沼袋駅」下車、徒歩3分と大変便利です。
実相院 如意ホールでご利用可能なプラン
- 実相院 如意ホール 概要
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住所
東京都中野区沼袋4-1-1
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アクセス
西武新宿線 「沼袋駅」下車 徒歩3分
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規模
50席
駐車場 8台
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実相院 如意ホール 地図(Google Map)