常在寺 釈迦殿
【常在寺の歴史】
常在寺は、正式には「宝樹山常在寺」と称される日蓮宗の寺院で、甲斐国(山梨県)身延山久遠寺の末寺です。 常在寺は、永正3年(1506年)に忠善院日純聖人が開山し、日純聖人の法雨に浴して信仰を堅くしていた世田谷城主吉良頼康の愛妾常盤御前が開基となって創建された寺院です。 本尊は釈迦牟花仏で、鬼子母神堂に安置してある鬼子母神は、常盤の前の守り本尊です。
【常在寺釈迦殿の特徴】
常在寺釈迦殿は、常在寺が運営する葬儀式場で、宗旨宗派を問わずご利用いただけます。 式場は釈迦殿(50席)とホール(20~30席)があります。2つの式場を併せて使用することも可能で、小規模の密葬から多数の会葬者の葬儀まで幅広く対応できます。 また、控室のほか、東書院、西書院も利用でき、お清め処や家族の控室などに利用いただけます。霊安室は完備しています。 常在寺釈迦殿への交通アクセスは、東急世田谷線「世田谷駅」から徒歩7分、また渋谷駅からは東急バスも利用できます。 なお、駐車場は15台まで利用できます。
常在寺 釈迦殿でご利用可能なプラン
- 常在寺 釈迦殿 概要
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住所
世田谷区弦巻1-34-17
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アクセス
東急世田谷線「世田谷駅」から徒歩7分
渋谷駅から弦巻営業所行き(渋05)東急バス乗車、「向天神橋」下車後、徒歩5分
渋谷駅から上町行き(渋21)、祖師谷大蔵行き(渋23)、成城学園駅西口行き(渋24)東急バス乗車、「世田谷区役所入口」下車後、徒歩約5分
東急大井町線等々力駅から祖師谷折返所行き(等11)東急バス乗車、「弦巻一丁目」下車後、徒歩1分 -
規模
ホール 椅子20席
釈迦殿 椅子50席駐車場:15台
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常在寺 釈迦殿 地図(Google Map)