円泉寺 太子会館
【円泉寺の歴史】
円泉寺は、正式には「聖王山法明院円泉寺」と称される真言宗豊山派の寺院です。円泉寺の創建は文禄5年(1596年)、賢恵僧都によるもので、大和国久米寺から聖徳太子像と十一面観世音を背負って関東に下り、当地に建立したものです。
太子堂に安置されている聖徳太子像は弘法大師の作と云われ、大疫病流行の際に難症難治の病をいやし、諸顧成就の尊像として崇められ、当地名の由来となっています。なお、円泉寺は玉川八十八ヶ所霊場の51番霊場となっています。
【円泉寺太子会館の特徴】
円泉寺太子会館は円泉寺が運営する多目的ホールで、葬儀はもちろん、法要、式典など幅広い用途に利用できます。
式場の規模は椅子席100席で、その他に参会者のお清め処(100名収容)、親族控室、霊安室などがご利用いただけます。
円泉寺太子会館への交通アクセスは、田園都市線「三軒茶屋」駅下車で徒歩約15分です。駐車場は約30台まで駐車可能です。
円泉寺 太子会館でご利用可能なプラン
- 円泉寺 太子会館 概要
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住所
東京都世田谷区太子堂3-30-8
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アクセス
田園都市線 「三軒茶屋」駅下車 徒歩15分
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規模
100席
駐車場30台
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円泉寺 太子会館 地図(Google Map)