勝国寺 青龍殿
- 式場
【勝国寺の歴史】
勝国寺は正式には「青龍山勝国寺」と称される真言宗豊山派の寺院です。吉良政忠(法号勝国寺照岳道旭)が開基となり、天文23年(1554年)に創建されました。吉良家滅亡後も江戸幕府より12石の朱印状を与えられ、御朱印寺として栄えたということです。末寺6ヶ寺を擁した小本寺だったといいます。なお、境内には吉田松陰と親しかった維新の志士儒者土屋蕭海の墓があります。また、勝国寺は玉川八十八ヶ所霊場の48番霊場にあたります。
【勝国寺 青龍殿の特徴】
勝国寺 青龍殿は、勝国寺の境内にある葬祭場です。真言宗のみならず、他の仏教も宗旨・宗派を問わずご利用いただけます。
式場は1階ホール(70席)のほか、2階の牡丹の間(和室40帖64席)、3階の遺族控室(和室3室)などもあり、いろいろな組み合わせ利用が可能です。なお、付添い宿泊はできません。
勝国寺青龍殿への交通アクセスは、東急世田谷線「松陰神社前駅」、または「世田谷駅」下車で徒歩7分です。
駐車場は20台まで駐車可能です。
勝国寺 青龍殿でご利用可能なプラン
- 勝国寺 青龍殿 概要
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住所
東京都世田谷区世田谷4-27-4
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アクセス
•東急世田谷線松陰神社前駅、または世田谷駅下車徒歩7分
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規模
・50席
・駐車場 20台
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勝国寺 青龍殿 地図(Google Map)