森巖寺 開山堂
- 式場
- 会食室
【森巖寺の歴史】
森巖寺は正式には「八幡山浄光院森巖寺」と称される浄土宗の寺院です。森巖寺の開基は結城秀康公(徳川家康公の次男)です。秀康公は家康公の正室の子でなく、10歳で豊臣秀吉の下へ養子に出されたり、越前六十七万石に藩主として出されるなど、その誕生から没するまでの34年間で波瀾万丈の人生を送りました。江戸から遠く離れた越前での臨終に際し、秀康が帰依した越前国一乗寺の万世和尚に一寺の創建を依頼し、万世和尚の弟子孫公和尚が結城中納言秀康卿の位牌所として、慶長13年(1608年)に当地に創建したのが森巖寺です。
【森巖寺開山堂の特徴】
森巖寺開山堂は森巖寺境内の一角にある寺院斎場です。
シンプルなデザインの式場で、仏式のみならず、多様なタイプの葬儀にもご利用いただけます。式場の規模は40~60席、その他に椅子席48席の会席室と親族室(10帖ほど)などの部屋がご利用いただけます。少人数の家族葬から会葬者の多い葬儀にも対応できます。
森巖寺開山堂への交通アクセスは、小田急・井の頭線「下北沢駅」下車で徒歩8分と便利です。駐車場は10台の収容が可能です。
森巖寺 開山堂でご利用可能なプラン
- 森巖寺 開山堂 概要
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住所
世田谷区代沢3-27-1
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アクセス
小田急・井の頭線「下北沢駅」より徒歩8分
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規模
椅子60席
駐車場 10台 -
森巖寺 開山堂 地図(Google Map)