知行院会館
【知行院の歴史】
知行院は、正式には「龍寳山 知行院 常楽寺」と称される天台宗の寺院です。知行院の草創は室町時代末期で、文明年間(1469-1487年)に十王堂(閻魔堂)と護摩堂があったといわれています。寺伝には天正16年(1588年)に頼存法印がそれを立て直し開山したという記録が残っています。本尊は薬師如来座像です。慶安2年(1649年)には江戸幕府より寺領8石2斗の御朱印状を拝領し、明治6年(1873年)には喜多見小学校として使用されました。なお、知行院は関東百八地蔵霊場99番霊場となっています。
【知行院会館の特徴】
知行院会館は知行院に隣接する寺院斎場です。式場は60席の規模で、家族葬から200名ほどの会葬者に対応できます。
新興宗教以外は宗旨・宗派を問わずご利用いただけます。なお、受付は建物内に設置できますので、天候を気にする必要はありません。
知行院会館への交通アクセスは、小田急線「成城学園前駅」より、徒歩17分。
駐車場は25台まで可能です。
知行院会館でご利用可能なプラン
- 知行院会館 概要
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住所
東京都世田谷区喜多見5-19-2
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アクセス
小田急線 「成城学園前」より 徒歩17分
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規模
60席
駐車場25台 -
知行院会館 地図(Google Map)