長泉寺斎場

【長泉寺の歴史】
長泉寺は、正式には「慈雲山長泉寺」 と称される曹洞宗系の単立寺院です。
長泉寺の歴史は古く、鎌倉時代の文治(1185~1190年)年中に穏田村に創建されたといわれる古刹が起源です。長い間荒廃して観音堂のみが残っていたところを、上渋谷村の名主田左膳義直が天文15年(1546年)に観音堂の本尊を自宅に遷し(僧春的を招聘して)草庵として再興しました。その後、青松寺七世瑞翁が、文禄元年(1592年)にこの草庵を譲受、慈雲山長泉寺と号し開山したと伝わっています。なお、長泉寺は東京三十三観音霊場9番札所と定められています。
【長泉寺斎場の特徴】
長泉寺斎場は長泉寺の本堂を使用した葬儀会場で、家族葬から社葬・合同葬などの大型葬まで多様な葬儀に対応可能です。
宗旨・宗派は不問のため、どなたにもご利用いただけます。斎場の規模は最大100席ほどで、ロビー(30席)、和室(3室)、大食堂室などもご利用いただけます。なお宿泊はできません。
長泉寺斎場は明治通り沿いで、渋谷と原宿の中間に位置します。交通アクセスはJR 「渋谷駅」、「原宿駅」 から共に徒歩9分、千代田線 「明治神宮前駅」からは4番出口より明治通りを渋谷方面へ徒歩5分です。なお、駐車場には30台程度が駐車できます。
長泉寺斎場でご利用可能なプラン
- 長泉寺斎場 概要
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住所
東京都渋谷区神宮前6-25-12
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アクセス
東京メトロ副都心線「明治神宮前駅」から徒歩5分
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規模
本堂 100席
ロビー 30席駐車場20台
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長泉寺斎場 地図(Google Map)