霊源寺
- 式場
- 休憩室
【霊源寺の歴史】
霊源寺は浄土宗の寺院です。古くからこの一帯は戦場ヶ原と呼ばれ、多数の戦死者の遺体が散乱していたため、江戸時代の初期に浄土宗の僧である林譽霊源和尚が遺体を集めて浄梵供養したのが始まりで、その号を「諸宗山霊源寺」としたと伝えられています。なお、本堂裏山において火葬が行われ、「荼毘寺」「火葬寺」「無縁寺」として伝承されてきましたが、大正の初期、その職務を東京博善株式会社に譲渡し、その地は現在の桐ヶ谷斎場となっています。
【霊源寺の特徴】
霊源寺は家族葬から一般葬まで対応。桐ヶ谷斎場の前にあり、日程優先でしかも桐ヶ谷斎場の空きがない時など、こちらを利用する場合があります。そのため利用頻度の高い斎場ですが、1喪家のみの使用になりますので他家との交わりは無く、静かにお見送りができます。目の前が火葬場ですので、マイクロバス等の車両が必要なく、交通の便がとてもよい葬儀式場です。
交通アクセスは、東急目蒲線「不動前駅」より徒歩約10分です。
駐車場はご利用いただけますが限りがあります。
なお、宗旨・宗派は問わずご利用可能です。
霊源寺でご利用可能なプラン
- 霊源寺 概要
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住所
東京都品川区荏原1-1-2
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アクセス
東急目蒲線「不動前駅」下車 徒歩10分
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規模
・80席
・駐車場 10台
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霊源寺 地図(Google Map)