龍光寺 大師堂
【龍光寺の歴史】
龍光寺は、真言宗室生寺派の寺院で、泉涌山医王院龍光寺 と称されます。平安時代末期(12世紀前半)に龍観和尚によって開山されたと言われています。院号の医王は、本尊の薬師如来に因むもので、江戸時代に当寺院は難病にご利益のある薬師如来として護摩の煙が絶えない寺だったと伝えられています。
日照寺(杉並区永福1-34)を明治初年に合併し、現在に至っています。
また、室町期に作られた興教大師像や文明2年(1470)銘・明応5年(1496)銘の板碑のほか多数の文化財が所蔵されています。
【龍光寺 大師堂の特徴】
龍光寺大師堂は龍光寺が運営する寺院斎場で、式場は椅子席で70席で一般的な規模の葬儀から会葬者が300人程度の葬儀まで対応できます。宗旨・宗派を問われないため、どなたにでも利用いただけます。龍光寺 大師堂への交通アクセスは、京王線井の頭線「永福町駅」から徒歩6分です。駐車場は50台まで駐めることができます。
龍光寺 大師堂でご利用可能なプラン
- 龍光寺 大師堂 概要
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住所
杉並区和泉3-8-35
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アクセス
京王線井の頭線「永福町駅」から徒歩6分
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規模
椅子70席
駐車場:50台
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龍光寺 大師堂 地図(Google Map)