中道寺会堂
【中道寺の歴史】
日蓮宗寺院の中道寺は、大光院律師日道が天正10年(1582年)に草庵として建立したのが始まりです。その後、元和2年(1616年)に弟子の日法が寺号を大光山千葉院中道寺と改め、寛永13年(1636年)に下総(千葉県)の豪族千葉氏の家臣だった宇田川氏が旧主の菩提のために土地を寄進し、それによって堂舎を整えたと伝えられます。本尊の日蓮上人像は「願成の祖師」と称される他、境内には鎮守稲荷や熱病を鎮めるために造られたといわれる不動尊石碑も奉られており、地域住民の崇敬を集めています。
【中道寺会堂の特徴】
荻窪の閑静な住宅地に位置する式場で、家族葬から中規模(150名程度)までの一般葬まで行うことができます。また、1日1喪家のみの施行のため、他の喪家に気兼ねすることなく、落ち着いて利用することができます。
中道寺会堂へのアクセスは、最寄り駅である荻窪駅(JR中央線/地下鉄丸ノ内線)からバスで5分程度。また環状8号線に近いためお車で来られる方にも便利です。
家族葬や小規模な葬儀の場合は式場内での受付が可能なためテント等が不要です。また、式場入口には段差がなく、エレベーターも完備されているため、使い勝手のよさを実感できる式場といえます。
なお、宗旨・宗派は問われませんが、創価学会の方はご利用いただけません。
中道寺会堂でご利用可能なプラン
- 中道寺会堂 概要
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住所
東京都杉並区荻窪2-25-1
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アクセス
JR、東京メトロ丸の内線荻窪駅から徒歩15分
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規模
50席
駐車場20台
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中道寺会堂 地図(Google Map)