東円寺会館
【東円寺の歴史】
東円寺は、正式には「医王山悉地院東円寺」 と称される真言宗豊山派の寺院です。
備後国の僧祐海(一説には秀海)が天正元年(1573年)に開山したと伝えられています。
本尊は薬師如来像で、江戸期に造られた聖観音像も安置されています。 本堂は徳川家康が入府した頃に九州から出府した三谷氏の発願により改築したと伝えられ、さらに昭和7年に再改修されました。
なお、東円寺は江戸三十三観音霊場19番札所となっています。
【東円寺会館の特徴】
東円寺会館は閑静な住宅街にたたずむ東円寺の葬儀式場です。式場の規模は70席で、小規模な家族葬から大規模な社葬・団体葬まで幅広くご利用いただけます。
また、会葬者のお清め処として約80人が収容できる会葬者室や遺族室として和室(10帖)も用意されています。霊安室はありません。
東円寺会館への交通アクセスは、東京メトロ丸の内線「中野富士見町駅」から徒歩で8分です。駐車場は23台まで駐車可能です。
東円寺会館 でご利用可能なプラン
- 東円寺会館 概要
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住所
東京都杉並区和田2-14-6
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アクセス
東京メトロ丸ノ内線中野富士見町駅から徒歩8分
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規模
80席
駐車場23台
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東円寺会館 地図(Google Map)