円徳寺 赤門会館
【円徳寺の歴史】
円徳寺は、正式には「醍醐山円徳寺」と称される曹洞宗の寺院です。円徳寺の開山は慶長18年(1613年)、駒込吉祥寺13世離北良重和尚によるものと伝えられています。本尊は薬師如来で、通称「赤門寺」とも呼ばれる鮮やかな朱の山門が特徴です。
また、水戸徳川家の参府の際は、円徳寺が最後の身支度を整える屯所であったとも伝えられています。三猿を彫りただした台座に舟形光背を持つ庚申阿弥陀立像は墨田区の指定文化財です。
【円徳寺赤門会館の特徴】
円徳寺赤門会館は円徳寺が運営する多目的施設で、檀信徒のみならず一般の方の葬祭をはじめ、各種会合等に利用されています。
式場の規模は第1会場が80席、第2会場は50席、第3会場は40席となっており、第2、第3を繋げると100席まで利用できます。
円徳寺赤門会館への交通アクセスは、東武伊勢崎線「鐘ヶ淵駅」より徒歩2分と駅至近です。駐車場は15台まで収容可能です。
円徳寺 赤門会館でご利用可能なプラン
- 円徳寺 赤門会館 概要
-
住所
東京都墨田区墨田5−42−17
-
アクセス
東武伊勢崎線「鐘ヶ淵駅」徒歩5分
-
規模
・80席
・駐車場 15台
-
円徳寺 赤門会館 地図(Google Map)