セレモニーホール 妙連
【清水寺の歴史】
清水寺(せいすいじ)は、正式には「江北山 清水寺」と称される天台宗の寺院で、創建は平安時代にさかのぼります。
天長6年(829年)に疫病が大流行した折、慈覚大師(天台宗・比叡山延暦寺の座主)は、淳和天皇より疫病退散の祈願を命じられました。そして、慈覚大師はみずから千手観音一体を刻まれ、武蔵国江戸平河(現・千代田区平河町)に清水寺を開いて祀り、疫病の猛威を収めたといわれています。
清水寺は安土桃山時代の慶長年中に慶円法印が中興され、また、徳川家康の時代に馬喰町に移転し、さらに明暦3年(1657年)の火災の後に現在地に再興されました。現在の建物は平成9年に改築されたものです。江戸三十三観音 霊場めぐり2番札所です。
【清水寺セレモニーホール妙蓮の特徴】
セレモニーホール妙蓮は、清水寺が運営する葬祭場です。小規模な家族葬から一般的な葬儀までご利用いただけます。
式場の規模は30~50席、他に50名程が着席できる和室がご利用いただけます。1日1組だけの葬儀のため、気兼ねもなくゆったりとお見送りできます。
また、セレモニーホール妙蓮への交通アクセスは、東京メトロ銀座線「田原町駅」から徒歩10分、JR線「上野駅」からは徒歩20分です。
セレモニーホール 妙連でご利用可能なプラン
- セレモニーホール 妙連 概要
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住所
東京都台東区松が谷2-925-10
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アクセス
・JR線「上野駅」より徒歩20分
・地下鉄銀座線「田原町駅」より徒歩10分 -
規模
50席
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セレモニーホール 妙連 地図(Google Map)