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お彼岸ですね。~都筑区仲町台家族葬専用葬儀式場フューネラルリビング横浜~
2011年09月15日
こんにちは。都筑区仲町台にある家族葬専用葬儀式場
「フューネラルリビング横浜」の湯本です。
まだまだ残暑厳しいですが夜になれば秋の雰囲気が心地良い今日この頃ですね。
今月はお彼岸ということでテーマはズバリ
「お彼岸」(そのまんまです(^^;)
「彼岸」とは、向こう岸を意味する言葉ですね。
彼岸の語源・・・サンスクリット語のparamita(波羅蜜多)の漢訳「到彼岸」の略語
この世から川向こうの悟りの世界へ、渡るために教えを守り、行いをつつしむ期間とされていたものが、
春分の日と秋分の日と結びついて墓参りなどをする年中行事となったようです。
お彼岸は、季節の区切りとしていて「暑さ寒さも彼岸まで」といわれているように、
春分・秋分の日が、太陽が真東から上がって真西に沈むことから、
西方極楽浄土の信仰と結びついた日本独自の仏教行事です。
※浄土思想で信じられている極楽浄土(阿弥陀如来が治める浄土の一種)は西方の遙か彼方にあると考えられている(西方浄土ともいう)。
春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりであるといわれています。
- 806年(大同元年)、日本で初めて彼岸会が行われました。このとき崇道天皇(早良親王)のために諸国の国分寺の僧に命じて「七日金剛般若経を読まわしむ」と『日本後紀』に記述されているそうです。
「お彼岸の時期」
お彼岸は、春三月の春分の日、秋九月の秋分の日をそれぞれ中心として、
その前後三日間を合わせた一週間を、春のお彼岸、秋のお彼岸と呼んでいます。
最初の日を、彼岸の入り、まん中の春分の日・秋分の日を、中日、
そして、最後の日を、彼岸明けといいます。
「お彼岸の花」
お彼岸の花として「彼岸花」がよく知られていますがなぜ「彼岸花」とよばれるのかといいますと。
秋の彼岸ごろから開花することに由来しています。
(別名で:曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカサンスクリット語 manjusaka の音写))
別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。上記の飢餓植物としての面から一考する価値はあると思われる。別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する。また、"天上の花"という意味も持っており、相反するものがある(仏教の経典より)。仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」であり、ヒガンバナの外観とは似ても似つかぬものである(近縁種ナツズイセンの花は白い)。 『万葉集』にみえる"いちしの花"を彼岸花とする説もある。「路のべの壱師の花の灼然く人皆知りぬ我が恋妻は」(11・2480) また、毒を抜いて非常食としている事もあるので、悲願の花と言う意味もあるが一般的には危険です。
異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもある。一方、欧米では園芸品種が多く開発されている。園芸品種には赤のほか白、黄色の花弁をもつものがある。日本での別名・方言は千以上が知られている(wikipedia 彼岸花の由来より抜粋)
「お彼岸のお供え」
日本で彼岸に供え物として作られる「ぼたもち」と「おはぎ」は同じもので、
餅を分厚く餡で包んだ10cm弱の餅菓子として作られるのが一般的です。
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