一日葬
一日葬とは
通夜を割愛し葬儀のみ執り行うお葬式のことを言います。
一般的にお葬式は、宗教問わず通夜・葬儀の二日間執り行いますが、一日目の「通夜」を執り行わず、
二日目の「葬儀」のみ執り行う形式を「一日葬」と呼んでいます。
一日しか執り行わないため、参列される方への負担が軽減されるといった利点がありますが、様々な注意点もあります。
※一日葬でも宗教者をお呼びする場合があります。一日葬=無宗教ではありません。
一日葬 注意点
- ◆宗教者(特に菩提寺)とのお付き合いがある方は、宗教者の了承を得る必要があります。
- ◆ご友人や近所の方は、お通夜に参列されることが一般的ですので、交友関係の広い方には適さない形式です。
- ◆簡略化された形式であるため、残された方のお気持ちの整理がつかない場合もあります。
一日葬 例
後悔しないために
お通夜に儀式は行なわないけれど、家族だけで集まり故人様と一緒にお食事をする、式場に付き添って最後の夜を共に過ごす、などといったお通夜に重点を置いた形の一日葬もございます。
本当に一日だけで済ませて良いのか、ご家族間でよく話し合うことが大切です。
一日葬 対応可能プラン
花祭壇プラン
ご遺族の想いを込めた花々で、安心して故人との最期のお別れができるよう、葬儀式に必要なものをまとめたパッケージプランです。
リビング葬
我が家のようなくつろぎの空間で、お別れの時をお過ごしください。
「フューネラルリビング小平/横浜」は、ご自宅と同じようにご利用いただけますので、ご遺族や故人のお考えを尊重し、近親者だけで丸一日を費やしてお別れすることも、多くのご縁ある方々をお招きすることも自由です。